医療レーザー脱毛というのは身体に悪いのでしょうか。
医療レーザー脱毛は脱毛効果が非常に高いと言われているのですが、身体に悪いと言われることもあります。
というのも、レーザーが内臓機能にダメージを与えたり、皮膚がんの原因になってしまう、という噂を真に受けている方も多いです。
毛根を破壊するくらいに大きなパワーのあるレーザーですが、お肌の表面から5ミリ前後までしか届きません。
そのため、内臓まで影響を与えるようなことはまずありえません。
さらに皮膚がんの原因となっている光は紫外線です。
レーザーは赤外線、そして可視光線の範囲に近いですのでがんになる心配はないのです。
むしろ、脱毛をしてから紫外線を浴びたほうががんになってしまう可能性は高くなります。
医療レーザー脱毛の仕組みについて理解することによって、身体に与える影響、事故の不安を解消させることができるのです。
医療レーザー脱毛による事故や影響
医療レーザー脱毛を行うことで、火傷、お肌トラブルのリスクを心配する人も多いでしょう。
医療レーザー脱毛というのは火傷や肌トラブルのリスクがないというわけではありません。
場合によってはお肌が火傷のような状態になることもあります。
脱毛後の過ごし方によってお肌トラブルを引き起こすリスクも大きく変化します。
カウンセリングで質問しておく
レーザー脱毛を受ける場合にどうしても不安な点があるのであれば、カウンセリング時に一度相談をしておくと良いでしょう。
どれだけ影響はなくても、心配なものは心配でしょう。
そのため、カウンセリング時にしっかりと相談をして、不安を解消させるようにしましょう。
クリニックにおいては、脱毛の施術前にカウンセリングを行います。
そこで、契約するコースの話だけではなく、脱毛における不安を解消するという場でもあります。
そのため、カウンセリング時には一切の不安要素を解消できるようにしておきましょう。
そうすれば安心して脱毛を受けられるはずです。