夏の虫は露出した肌を狙っている!?
夏になると薄着になる機会が多くなるお肌の露出が目立ちます。お肌の露出が多いってことはムダ毛をしっかり処理していないと目立っちゃいます。でも、夏になると蚊を始めとする虫が私たちの体を狙っていて気が付いた時にはすでに刺されていることが多く、気が付いた時には刺された場所が傷になっていることも少なくないです。
これから脱毛しようと考えていた時に虫に刺されてしまうとこのまま脱毛しちゃっても大丈夫かなって不安になってしまいます。そこで、今回は虫に刺された後でも安全に脱毛ができるのか紹介していきます。
脱毛できるかどうかは傷の状態次第!?
虫に刺された傷と言っても「刺された直後」なのか「刺されて時間が経っている」のか、傷口の状態によって変わります。刺された直後や傷口を掻いてしまい化膿してしまった状態では、脱毛のカウンセリングを受けた時に断られてしまう可能性があります。
虫に刺されてからある程度時間が経過していて傷口が可能していない、またはかさぶたができてほぼ治りかけている状態であれば脱毛が可能と判断されることが多いです。虫刺されの後がハッキリと目立ち膨らんでいる状態であれば施術を行うことは難しくなりますが、傷跡の範囲が狭くなり肌の色が元に戻っていれば問題なく施術できます。
虫に刺されないように予防するのが大事!?
脱毛の予定が決まっていたのに虫に刺されてしまうと不安になってしまいます。カウンセリングで脱毛ができないと言われますと、せっかくの予定が台無しになってしまいますし夏の大事な時期を逃してしまう可能性もあります。そうならないためにも、虫に刺された後の事を心配するのではなく虫に刺されないように予防することが大事になります。
脱毛を予定している一週間前はなるべく肌を露出しない服装をする。また、虫よけスプレーを購入して肌の露出がある部分にしっかり書けて予防をする。予防を丁寧にしていれば虫刺されはある程度防げますので、脱毛を考えた際は虫に刺されないように予防から始めてはいかがでしょうか。