蓄熱式のメディオスター脱毛機は他の脱毛機とくらべてどう違う?
医療脱毛機はほとんどがレーザー脱毛機で、その種類によっては脱毛方法や理論が少しずつ違います。
特に蓄熱式のメディオスター脱毛機は、従来のものとは内容が違います。
従来のレーザー脱毛機のほとんどは、レーザーのエネルギーが毛根に集中して吸収されていき、その熱で毛根を破壊することから脱毛ができるという仕組みでした。
一方でメディオスター脱毛機は、毛根よりも少し浅い部分のバルジという部分に蓄熱を行うために、毛根にエネルギーを溜めるタイプに比べると痛みが少なくなります。
ほんのわずかな違いですが、直接毛根に作用する場合は毛穴の奥に触れますから痛みがあります。
わずかでも毛穴の奥から離れてくれると痛みがだいぶ軽減されることは大きな違いだといえます。
また、毛根が関係ないので、毛の色や肌の色に左右されることなく施術ができます。
例えばもともと肌が浅黒い方や日焼けしている方も問題なく施術ができますし、白髪が混ざっている方も施術できます。
男性のひげにも対応していることから、太くて剛毛な毛にも十分な効果があります。
産毛も対応しているって本当ですか?
メディオスター脱毛機は、産毛にも対応していて産毛のように細くて色が薄い場合でも脱毛ができます。
日本で導入しているクリニックはまだまだ少ないですが、徐々にじわじわと増えてきていますので、メディオスター脱毛機を導入しているクリニックを探してピンポイントで施術を受けてみることもおすすめです。
男性のひげ脱毛でもほとんど痛みを感じないといいますので、あれだけ濃くて太いひげでもそう言える程度なら女性の産毛などはほとんど何も感じないのではないかと予測できます。
個人差があるのが痛みや効果の感じ方なので、絶対ではありませんが、産毛にも効果があって痛みが少ないなら一度は施術をうけてみたい脱毛機だと言えるのではないでしょうか。
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