暖かい季節になると腕や脚だけでなく脇を露出するような服装をする人も多いでしょう。
脇にはムダ毛が生えているので薄着をする時期に合わせて処理する必要が出てきます。
自己処理をするのが面倒なので医療クリニックでレーザー脱毛の施術を受ける人も多いです。
しかし最近ではワキガを治したいために脇のムダ毛を処理する人も増えてきています。
そこでなぜ医療クリニックで脇のムダ毛を脱毛するとワキガが治るのか理由を挙げていく事にしましょう。
雑菌の繁殖を抑える事が出来る
脇のムダ毛が生えていると通気性が悪くなり蒸れやすい状態になってしまいます。
蒸れる事が多くなると雑菌が繁殖して脇が不衛生な状態になってしまいます。
それで強い臭いが発生してしまう事も少なくありません。
しかし医療クリニックでレーザー脱毛の施術を受けてムダ毛を処理すれば通気性が良くなるので蒸れる事がほとんどなくなります。
雑菌が繁殖しやすくなる環境を壊す事が出来るのでワキガも解消されていきます。
アポクリン腺から分泌される汗を抑える事が出来る
脇にはアポクリン腺と呼ばれている汗腺がたくさんあります。
他の汗腺から分泌される汗はそれほど臭う事はありませんが、アポクリン腺から分泌される汗は皮脂や汚れが混ざっていて酸化されているので臭いが強いです。
汗の分泌量が多くなってしまうと脇の臭いも強くなりワキガと診断されてしまいます。
しかし医療クリニックでレーザー脱毛の施術を受けて脇のムダ毛を脱毛するとアポクリン腺の活性化を軽減する事が出来るので汗の分泌量も抑えられます。
汗の分泌量が少なくなると臭いも軽減されていくのでワキガを解消していく事が出来ます。
乾燥するのを防げる
脇にムダ毛が生えていると暑い時期はベタベタしますが、寒い時期になると乾燥してしまいます。
脇が乾燥すると皮脂の分泌量が増えて臭いが強くなってしまう事が多いです。
しかし医療クリニックでレーザー脱毛の施術を受けて脇のムダ毛を処理すれば保湿力が高まって乾燥するのを防ぐ事が出来ます。
皮脂の分泌量も正常に戻るのでワキガも解消されていきます。
