医療レーザー脱毛というのは施術当日から3日間は注意しなければならないこともあります。
医療レーザー脱毛をした直後から3日くらいは次のようなことに注意してください。
レーザー照射後で注意すべきこと
レーザーを照射した直後にはお肌に赤みを帯びるなどといった症状が発生することもあります。
しかし、何かしらの異常が起きているのではなく、2時間程度で自然と収まるようになります。
医療レーザー脱毛の直後にはこのような異常というのはよく起きるものです。
心配をしなければならない、というものではありません。
ただし、何日もこのような症状が続いている場合には、何かしらの異常が考えられます。
そのため、医師に相談をするようにしてください。
その次に、施術直後から3日後くらいまでの間は激しい運動を極力避けるようにしましょう。
それと同じように、お風呂に入る時にはなるべくぬるいお湯を使用して入浴するようにしてください。
施術直後からお肌は極めて敏感な状態になっていますので、運動、熱いお湯での入浴によってお肌を刺激してしまうことがないようにしましょう。
入浴時に体を洗う時、お肌を強くこするようなことがないようにしなければなりません。
スポンジを使用するのではなく、手のひらで優しく洗うようにしてみてください。
そうすればお肌に刺激を与えずに身体をきれいに洗うことが出来ます。
施術前後の注意点
また、施術前後の注意点として、施術後には日焼けをしないように十分に注意しましょう。
どうしても日光を浴びなければならないのであれば、日焼け止めなどを使用して、日焼けを避けるようにしなければなりません。
基本的にお肌に刺激を与えないようにする、ということが重要にはなります。
そして施術後にはローションを処方されることになるのですが、これらは用法や用量を守って行うようにしましょう。
むくみなどの症状が治まったとしても、自分の勝手な判断で使用を止めてしまうのもいけません。
レーザー脱毛の際にはこのようなことに十分に注意しておくようにしてください。