医療クリニックでレーザー脱毛の施術を受ける時はレーザーを照射するので毛根に行き届きやすくする必要があります。
そのため事前にムダ毛を短く処理しなければいけませんが、部位によっては自分の手で届かない事もあるので剃り残しが出てしまう可能性があります。
剃り残しが出てしまうとレーザーを照射した時に反応しなくて脱毛する事が出来なかったという事例もあります。
それで不安を感じてしまう人も多いですが、実際に剃り残しが出てしまった時は医療クリニックはどのように対応してくれるのか見ていく事にしましょう。
VIOは無料でシェービングをしてくれる
ここ数年でアンダーヘアを脱毛する人が増えてきているので医療クリニックではVIO脱毛の施術の需要が高まってきています。
VIO脱毛の施術を受ける時も自己処理が必要になってきますが、デリケートゾーンは皮膚が薄いので皮膚を傷つけるリスクも高くなってしまいます。
医療クリニックでは無理のない範囲で自己処理をして下さいと指示される事が多いです。
剃り残しが出てしまっても無料でシェービングをしてくれるのでVIO脱毛の施術を受ける時は剃り残しはあまり気にしないようにしましょう。
腕や脚は有料でシェービングをしてくれる
腕や脚は自分の手で届く範囲なので自己処理をしやすい部位とも言えます。
腕や脚のムダ毛を脱毛する時の自己処理で剃り残しが出てしまった場合は別料金が発生する形でシェービング対応となります。
施術費用を安く抑えたいと考えている人は自己処理で剃り残しがないように徹底する必要があります。
自己処理が終了した後に剃り残しがないかどうかをしっかり確認してから医療クリニックでレーザー脱毛の施術を受けるようにしましょう。
剃り残しが多い場合は断られる事もある
医療クリニックでレーザー脱毛の施術を受ける前に自己処理をする時は剃り残しが少し出てしまう事が多いです。
しかし自己処理が雑で剃り残しが多く出てしまう人も少なからずいます。
そのような時は脱毛効果が弱くなってしまうので施術を断られてしまうケースもあります。
自己処理をする時は雑にならないように注意しましょう。