脱毛効果が非常に高いと言われている医療レーザー脱毛ですが、この医療レーザー脱毛はエステサロンではなくクリニックにおいて施術を受けることになります。
レーザー脱毛というのは、医療機関でなければ受けることができません。
脱毛はエステのようなサロンでも行うことは可能ですが、レーザー脱毛というのは医療行為です。
つまり、医療機関でなければ受けることができないのです。
脱毛マシンの違い
クリニックにおいて使用されている脱毛マシンと、サロンにおける脱毛マシンとでは照射出力に大きな差があります。
クリニックは非常に高い出力でレーザー照射できるのですが、エステサロンの場合には医療行為にあたらないように決められた出力においてレーザー照射をします。
影響の大きいマシンですので、クリニックでの施術でなければ認可されないわけです。
脱毛マシンですが、エステの脱毛というのは美顔器を使用していることが多いです。
クリニックで使用をするのは、医療用レーザー機器です。
そしてサロンでレーザー脱毛を受けることはできません。
エステサロンにおいては長期的に効果のある脱毛を行ってはいけないという決まりがあります。
そのため、低出力の光脱毛の機種だけを使用しているのです。
医療レーザー脱毛のメリット
医療レーザー脱毛は脱毛効果が非常に高いのですが、同時に施術中の万が一のトラブルでも対応することができます。
レーザー脱毛はお肌への影響も大きいですので、お肌トラブルを引き起こすこともあります。
お肌トラブルを引き起こした時にも、クリニックであればすぐに対処することができますので、万が一の時であっても安心ですよね。
敏感肌や脱毛でお肌トラブルを引き起こしたことがある方は是非参考にしてみてください。
脱毛をしてきれいなお肌を手に入れたいと思っていたにも関わらず、お肌の状態が悪化してしまうのでは意味がありませんので、十分に注意しておくようにしましょう。
