医療クリニックのレーザー脱毛は脱毛サロンの光脱毛より脱毛効果が高いので施術回数が少なくなります。
脱毛完了までのスピードも脱毛サロンより早いのでここ数年で医療クリニックでレーザー脱毛の施術を受ける人が増えてきています。
担当してくれるのが医師なので安全面もしっかりしていて施術を受ける時の安心感もあります。
しかし医療クリニックでレーザー脱毛の施術を受ける事が出来ないケースもあるので注意しなければいけません。
そこでどのような人が施術を受ける事が出来ないのか確認していきましょう。
日焼けが酷い人
ここ数年で医療クリニックも最新医療レーザー脱毛機器を導入しているので多少の日焼けをしていても脱毛する事が出来るようになっています。
しかし日焼けが酷いと最新医療レーザー脱毛機器を使用してもレーザーを照射した時に反応しなくなってしまうので施術する事が出来ません。
日焼けが酷い状態で医療クリニックに来院してしまうと施術を断られてしまうので注意しましょう。
体調不良の人
施術当日に風邪をひいてしまった、熱が出てしまったので体調不良になってしまうケースもあります。
体調不良になっている時はレーザーを照射して時に毛根にしっかり反応して脱毛する事は出来ます。
しかし体の抵抗力が低下しているので肌にかかる負担が大きくなってしまう事が多いです。
それで施術中に肌トラブルが起こるリスクが高くなります。
医療クリニックでは体調不良の人はレーザー脱毛の施術を受ける事が出来ないので注意しましょう。
生理中の人
女性は定期的に生理が来るので日常生活の中でしっかりケアするでしょう。
しかし生理中の時に医療クリニックに来院するとレーザー脱毛の施術を受ける事は出来ません。
生理中は出血しているので施術台に血液が付着して衛生面で問題が発生してしまいます。
またホルモンバランスが乱れていて肌の状態が悪くなっている事も多いので肌トラブルが起こるリスクも高まります。
医療クリニックでレーザー脱毛の施術を受ける時は生理が終わってからにしましょう。