レーザーを照射した後は肌が熱を帯びた状態になるので医療クリニックではしっかりお手入れしてくれます。
お手入れしてもらう事で症状も治まったと思ってしまいますが、大きな間違いなので油断してはいけません。
施術後の数日間は肌に熱を帯びた状態が続いているので自分でもアフターケアをしっかりしていかなければいけません。
そこで医療クリニックでレーザー脱毛の施術を受けた後のアフターケアをする時にどのような点をポイントにすればいいのか確認していきましょう。
体を洗う時はぬるめのシャワーにする
医療クリニックでレーザー脱毛の施術を受けた後は体を清潔にしておかなければいけません。
それで熱い湯船に浸かってしっかり入浴してしまう人も少なからずいます。
しかし施術後は肌に熱を帯びた状態になっているので湯船に浸かってしまうと火傷の症状が出てしまう可能性があります。
肌がヒリヒリとしたような痛みが出て水ぶくれが出来てしまう事も多いです。
医療クリニックでレーザー脱毛の施術を受けた後はぬるめのシャワーで済ませるようにするのがアフターケアをする時のポイントになってきます。
いつも以上に肌を保湿させる
冬の寒い時期になると肌が乾燥してくるので保湿ケアをしている人も多いでしょう。
保湿ケアは定期的に行う人が多いですが、医療クリニックでレーザー脱毛の施術を受けた後はいつも以上に行わなければいけません。
施術後はレーザーを照射した事により肌の水分量が失われていて乾燥しやすい状態になっている事が多いです。
いつも通りの保湿ケアをしていると足りない部分が出てきてしまうので肌が乾燥した状態が続いてしまいます。
それで肌トラブルが起こるリスクも高まるのでいつも以上に保湿ケアをするようにしましょう。
肌に違和感を感じたらすぐに処方された軟膏を塗る
医療クリニックでレーザー脱毛の施術を受けた後は万が一のために炎症止めの軟膏が処方されます。
施術後に肌に炎症が起こる時は何かしらの違和感を感じる事があります。
もし肌に違和感を感じた時はすぐに処方された軟膏を塗ってケアしていきましょう。